JA四万十トピックス 最新情報
情 報

■2009.4-6

     

■2009.7-9

      

■2009.10-12

信用窓口直販所と連携

2010.5.26

 JA四万十は毎月15日に信用窓口で行っている「JA感謝デー」を今年度から直販所と連携し、地元生産物のPRに活用していくこととした。今月15日には地元で生産されたナスと共にレシピなどを掲載したパンフレットを配布した。
 同JAでは昨年までもJA感謝デーを行ってきたが、感謝デー専用のパンフレットを添付することで、直販所にある他の生産物の消費にもつなげていく狙いがある。地元生産物の消費への貢献と生産者が作った旬な食材を提供することで地域の「旬」を感じてもらうことにもつなげていければとの考えだ。
 直販所みどり市の市川洋平店長は「信用課との連携により生産者の作った旬な食材を信用店舗利用者に口にしたもらい、直販所みどり市へ少しでも多くの皆様に足を運んでいただけるようにしていきたい」と話し、直販所を利用したことのない信用窓口利用者の利用促進につながることを期待する。
 同JA信用課の石川靖之課長は「多くの方にご利用いただいている信用店舗で利用者に地元生産物の良さおいしさをわかってもらうため、みどり市と連携して感謝デーに取り組むこととした。信用窓口を通じて地元生産物を地元の方から活用してもらう地消地産につなげていきたい」と話し、JA内部の連携を強化することにより組合員・生産者への貢献につなげていくこととしている。



特産栽培児童に伝授

2010.5.18

 JA四万十の生姜(しょうが)青壮年部OB会は、管内が日本一の生産量を誇るショウガの栽培を管内の児童に指導することで、作物を育てる喜びや農業の大切さを学んでもらおうと、会員やJA職員が小学校へ出向き、授業を行うコンテナ生姜栽培を行っている。14日までに参加する13校で授業を担当した。
 5月は土づくりから種イモの植え付けを行った。児童たちは部会員に習いながら用意した畑の土に肥料や腐葉土などを混ぜ、新聞を敷いたコンテナに入れていった。中には土が固まっている部分などを丁寧に崩す児童の姿も見られた。種の向きを確認しながら丁寧に植え付け、水が種子を植え付けた部分にたまらないように、周囲の土を少し下げ種子の部分を高めにしていた。
 生姜青壮年部OB会長の鬼頭昭憲さんは「コンテナ生姜の取り組みは今年で15年目となっており、今までたくさんの児童に参加してもらった。社会人になって地元で元気にがんばっている方もいる。この取り組みは管内では広がり、ほとんどの学校で取り組んでもらっているがこの良い取り組みを地域外にも広げていければと考えている」と話した。
 今後、7月に追肥、土寄せなどを行い、防除作業以外の敷きワラやネット張りなど、畑と変わらない作業を行っていく。収穫予定の11月にはショウガの大きさ、観察ノートで優れたものをそれぞれ表彰する。会員は作業の要所要所で指導を行い、コンテナの中の小さな畑を児童たちと育てていく。



結婚相談所開設 地域からの期待の声も

2010.5.9

 JA四万十は5月1日から結婚相談所「ゆかりの会」を開所する。同JAでは組合員に対する相談活動の一環として、農業後継者を中心に組合員家族の結婚支援を行うことで、よりよい地域社会づくりに貢献することを目的としている。
 結婚相談所では年数回の交流会やお見合いなどを予定しており、多人数との出会いの場を作ることで、自分に合ったパートナー探しにつなげることや、逆に当人同士のお見合いを通じて二人でゆっくりと話をする時間を設け、お互いをよく知る場を提供する。
 数年前より地域から男女の出会える場を提供する機関を開設しなければならないとの声も上がってきていた。同JAでは結婚相談所を農業後継者に限定してはいないが、農業関係機関など周囲からの期待は大きい。四万十町農業委員の坂本功さんは「今回JA四万十が『ゆかりの会』を開所する運びになり、広く町民に理解いただき、組合員・関係機関との連携のもとに、結果を急がず長く続く活動とすれば、農業後継者だけでなく四万十町にとってもきっと良い結果となると期待している」と話す。
 同JAの池好晃総務課長は「数年前から期待されていた結婚相談所をやっと開所する運びとなった。今後は『ゆかりの会』の会員を多く集め、交流会やお見合いを通じ成婚に至るカップルの誕生につなげて行きたい」と話し意欲を見せた。


営農知識共有 相談体制万全に

2010.4.28

 JA四万十は生産農家に対する営農相談機能の充実を図るため、5年前より営農相談員研修を行っている。研修は営農指導員を中心に経済部署職員が講師を務め、購買・販売部門など経済部署の若い職員やパート職員を対象としている。指導員が事務所にいない場合でも、相談員が対応するなど成果が上がってきている。
同JAでは出向く体制強化の為、事務所に営農相談に対応する職員がいないことも多く、課題となっていた。また、専業農家から兼業農家、集落営農や直販市の生産者など営農指導に求まられるニーズも多様化してきた。
研修会では作物栽培の基礎知識、肥料、農薬、生産資材の基礎知識、また、時期的に多くなる害虫や病気などの対応策など営農知識を共有することで、生産者の問い合わせに対応している。
同JA営農推進課津野誠一班長は「月一回の研修によって基礎的な研修と情報交換を行っている。未経験の職員もいるため理解するのに時間もかかることもあるが、解らないことや忘れたことも研修資料を見ながら対応できたり、各部署の情報交換により組合員と色々な話ができたりと少しずつ効果が出ている」と話す。
4月23日に行われた研修会では事前に行われたテストの成績優秀者に修了証書が渡された。



人気シェフ料理教室

2010.4.14

 JA四万十女性部は地産地消の取組みとして、地元興津出身の人気シェフ笹垣朋幸シェフを講師に、地元食材を使った創作料理の料理教室を本所調理室で行った。参加希望者が多かった為2回に分けて行われ、30日には同JAが地元のブランド豚「窪川ポーク米豚」を提供。これを受けて笹垣シェフは米豚を使った創作料理3品を女性部員に伝授した。
 笹垣シェフは高知市内に3店舗のレストラン等を経営し、日頃から地元高知県産の食材にこだわった料理を提供している。昨年12月にはJA四万十管内の農畜産物を使い「1日だけのレストラン」を開催し好評だった。
   同JAでは今年3月から「米豚」の通年販売を開始しており、ブランドの定着と消費拡大を狙っている。実力派人気シェフの笹垣シェフから食材としてのアイデアをもらうことで、地元から消費宣伝につなげたい考えだ。
笹垣シェフは「米豚は柔らかくて本当においしい」と話し、米豚を使ったポトフやカルボナーラなどを作った。参加者は「お肉も野菜も柔らかくておいしい。長時間煮込んだのにお肉にしっかりと味が残っている」と感激した様子だった。
同JAでは管内の女性を対象とした「JA四万十女性大学」でも笹垣シェフの料理教室を予定している。