JA四万十トピックス 最新情報
情 報

■2009.4-6

     

■2009.7-9

      

■2009.10-12

データを基に生産と経営の両面からサポート

2010.1.20

 JA四万十は営農推進課が記帳代行業務を請け負い、生産者の記帳の手間を軽減するとともに、データを基に生産と経営の両面からサポートを行っている。生産面を良く知る営農指導員が記帳処理を通じ経営分析することで、経費削減など農家所得の向上につなげていきたい考えだ。
 同JAでは20年前から確定申告の指導を行ってきた中で、生産者にとって日々の記帳が困難な場合や、記帳に対する苦手意識などが問題点として挙げられていた。また、利用者から記帳代行を望む声が高まってきたこともあり、5年前から日々の仕訳データの入力を請け負う記帳代行業務を始めた。
2007年に高知県農家経営支援システムを採用。入力処理が簡素化でき経営支援ができる環境も整っている。
 記帳代行業務を担当する北村営農指導員は「記帳代行業務は委託農家からは大変喜ばれている取り組みとなっており今後も増加してくる見込み。やや全てお任せという感もあり、仮決算から確定申告まで充分な説明をしながら取り組む事が重要だと感じている」と話す。今後も利用者への充分なサポートを目指し、指導員の記帳代行業務に関する勉強会も行われている。




大豆検査終盤 品質良好

2010.1.7

 JA四万十管内の農業生産法人・営農支援センター四万十(有)で大豆検査が終盤を迎えている。1月6日現在で「フクユタカ」5070袋の検査が行われており、その内73%が1等に格付けされた。
 同センターでは今年、難防除雑草対策に取り組んだことで汚粒や腐敗粒が例年に比べ少なく抑えられた。台風被害などもなく天候に恵まれたことに加え、早期の病害虫防除や雑草対策が高品質になった要因と考えられる。
 高知農政事務所は「平年と比較して、病害虫による被害粒が少なく、粒張りも良好だった。」と評価。また2010年度における水田利活用自給力向上事業において、従来と異なり生産調整が未達成でも助成の対象になることを受け、「自給力向上に向けた大豆生産をお願いしたい」と話した。
 同センターの中越社長は「今年度は条件に恵まれたことと、作業が適期に行われたことにより良い品質の大豆が収穫された。来年度は補助金制度の不透明な中、いかに大豆圃場を集めるか、また昨年の作業体系の見直しを行い、機械の導入などで作業の効率化を進めたい」と話した。
 同センターでは今年109㌶栽培しており今後、乗用管理機を導入し大豆防除の省力化と適期防除を徹底していく構えだ。